低用量ピルとは
低用量ピルとは、ホルモン量の少ない経口避妊薬で、具体的に卵胞ホルモン(エストロゲン)の含有量が0.05mg未満のピルをさします。月経初日から21日間か28日間、毎日1錠ずつ飲むと、人工的に妊娠と似た状態になり、排卵が抑制され、避妊効果があります。1960年に米国で最初に認可されてから現在まで効果が高く副作用の少ないことで多くの人に愛用されています。

アフターピルとは
アフターピルとは、緊急避妊薬やモーニングアフターピルとも呼ばれて、低用量ピルに対して大量の女性ホルモンが含まれている避妊薬です。使用の場合について、通常、何らかの事情で避妊に失敗し、望まない妊娠を避けるためによく使われています。避妊の失敗に気づいた時点で早く飲めば飲むほど効果が高いと言われていますが、72時間を過ぎたり飲んでも吐いてしまって薬効が薄れると妊娠する可能性も高いので注意が必要です。

低用量ピルとアフターピルの違い
低用量ピルとアフターピルはいろいろな違いがありますが、根本的に女性ホルモンの含有量が異なっています。低用量ピルに含まれている女性ホルモンが少なくて、体に与える負担も小さいとされて、アフターピルは女性ホルモンを無理に体内に入れて生理を起こさせるわけですから、身体かかる負担やリスクは非常に大きいと考えています。

また、低用量ピルは性行為があるかないかに関係なく毎日飲みますが、アフターピルは避妊に失敗した性行為の直後に飲み避妊をする働きがあります。更に効果について、低用量ピルは排卵をしない為、精子が子宮内に侵入しても妊娠はしません。アフターピルは、性行為の後服用することで精子が卵子を結合をするのを防ぐ目的がありますから、72時間以内に服用すれば、避妊率が高いですが、72時間を超えたら、避妊効果が急劇に下がります。